Oracle WebLogic Server

Oracle WebLogic Serverは、Javaなどのエンタープライズ・アプリケーションをオンプレミスやクラウドで開発、導入、稼働するために統合された拡張可能なプラットフォームです。WebLogic Serverは、Jakarta EEの堅牢でマチュア、そしてスケーラブルな実装を提供します。

Oracle WebLogic Serverのメリットの詳細(5:16)

WebLogic ServerクラスターをOracle Cloud Infrastructureに迅速にプロビジョニングできます。

WebLogic Serverの概要

WebLogic Server Standard Edition

標準ベースの開発

WebLogic Serverは、最新バージョンのJava SEと、互換性と投資保護のために標準化されたJakarta EE APIを使用したエンタープライズ・アプリケーションの開発をサポートしています。

パフォーマンスと信頼性の向上

パフォーマンスの最適化とセルフチューニング機能により、管理するサーバーとリソースを少なく抑えながら、低コストでサービス・レベルを満たすことができます。Jakarta EE 8およびJakarta EE 9のサポートにより、既存のWebアプリケーションとの互換性を保ちながら、アプリケーション・パフォーマンスを向上させます。

強力な管理性、監視、スケーラビリティ

組み込みの管理、診断、および自動化ツールにより、運用効率が向上し、デプロイする場所を選択できます。オンプレミスとパブリック・クラウドの両方で、Dockerコンテナ、CRI-Oコンテナ、およびKubernetesで動作することが認定されています。


WebLogic Server Enterprise Edition

Oracle WebLogic Server Enterprise Editionには、Oracle WebLogic Server Standard Editionのすべての機能に加え、高いパフォーマンスと高可用性を実現する、実績のあるクラスタリング・テクノロジーと包括的な診断ツールが含まれています。

市場投入までの時間を短縮

WebLogic Serverを使用すると、クラウド環境とマイクロサービス環境の両方で、エンタープライズJavaの開発がかつてないほど迅速かつ容易になります。業界標準の組み込みサポートと強力なAPIセットにより、開発時間が短縮され、アプリケーションの複雑さが軽減されて、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。

自動フェイルオーバー

クラスタリングによってあるサーバーから別のサーバーへのシームレスな移行とフェイルオーバーが可能となり、ビジネスクリティカルなアプリケーションやサービスの継続的な運用が保証されます。

Java Mission ControlとJava Flight Recorder

インメモリ・バッファを使用してJava Virtual Machine(JVM)を記録し、インシデント後分析のためにこれを永続化できます。


Oracle WebLogic Suite

Oracle WebLogic Suiteは、要求の厳しいエンタープライズ要件を満たすために、高いセキュリティ、可用性、スケーラビリティを備えています。WebLogic Suiteには、Oracle WebLogic Server Enterprise Editionの全機能に加えて、以下のものが含まれています。

Oracle Coherence Enterprise Edition

Oracle Coherenceを使用すると、使用頻度の高いデータへの高速で信頼性の高いアクセスを提供することで、ビジネス・アプリケーションおよびコンシューマ・アプリケーションを予測どおりに拡張できます。メモリ内のデータを複数のサーバーに自動的かつ動的に分割することにより、いずれかのサーバーに障害が発生した場合でも、継続的なデータの可用性とトランザクションの整合性が維持されます。

Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)の実現

Active GridLink for RACは、Oracle Databaseの最新バージョンと機能のサポートを含め、Oracle Database RACクラスタとの組み込みの統合と接続性を提供します。

容易な統合

WebLogic Serverは、Oracle Fusion MiddlewareやOracle Applicationsを含むオラクル製品およびテクノロジーに加えて、Oracle Cloud上の多くのクラウド・プラットフォームやSaaSサービスと統合されています。Oracle WebLogic Serverとオラクルのミドルウェア、アプリケーション、クラウド・サービスのポートフォリオ上で開発されたカスタム・アプリケーションに、最適なパフォーマンス、柔軟性、可用性が得られます。


WebLogic Serverの成功事例

Beelineのロゴ
CMICのロゴ
Maritzのロゴ
Verizon logo
CERNのロゴ

CERN、Kubernetesを使用してWebLogicの導入時間を短縮

Oracle WebLogic Serverのユースケース

  • Jakarta EEアプリケーションを最新化

    WebLogic Serverを使用して、Dockerプロビジョニングのサポートを提供するツールをデプロイし、オペレーターでKubernetes管理機能を提供します。

    WebLogic Serverデータシート(PDF)

    アーキテクチャを見る

  • クラウドでJavaアプリケーションを実行

    Oracle WebLogic Server for Oracle Cloud Infrastructure(OCI)を使用して既存のオンプレミスJavaアプリケーションをクラウドに移行することで、低コストでより優れたパフォーマンスを実現します。

  • Javaマイクロサービスを構築

    Helidonは、関数型プログラミングを使用したクラウドネイティブなモダンJavaアプリケーションのために標準ベースのMicroProfile APIを活用します。

2025年10月9日

Oracle WebLogic Server and Coherence 15.1.1 の発表

Oracle WebLogic担当プロダクトマネージャー、Monica Riccelli

オラクルはこのたび、Oracle WebLogic ServerおよびOracle Coherenceバージョン15.1.1のリリースを発表いたします。WebLogic ServerおよびCoherence 15.1.1は、Jakarta EE 9.1、Java SE 17、Java SE 21への対応が追加されました。さらに、Spring Framework 6.x、Hibernate 6.6.x、Jakarta依存関係を採用したアプリケーションの実行を強力にサポートします。

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